- 今を生きずに いつを生きる ここを生きずに どこを生きる大神 信章 師『法語カレンダー平成二十七年八月』真宗教団連合より
- ふみはずしましたが 気がつけばここも 佛の道でございました榎本 栄一 師『法語カレンダー令和四年二月』真宗教団連合より
- 手を合わせ 仏さまを 拝むとき わたしのツノを 知らされる波北彰真 師『法語カレンダー令和四年九月』真宗教団連合より
- 失ったものを 数える人あり 与えられたものに 感謝する人あり豊島学由 師『法語カレンダー 令和四年五月』真宗教団連合より
- うららかな春は きびしい冬の あとに来る 可愛い蕗のとうは 霜の下で用意される宮本百合子「飛鳥居昌乗『心に残る仏教のことば』法蔵館」
- あいにくの雨 めぐみの雨 自我の思いがひとつの雨をふたつに分ける西坂和行 著『きみはそのままでいいんじゃないか』電波社 112頁
- 花を咲かす見えぬ力を春という 人となす見えぬ力を仏という藤元正樹
- 手を合わせ今日も「いのち」をいただく藤田徹文
- 人も草木も虫も同じものは一(ひと)つもない おなじでなくてみな光る榎本栄一
- この身に受けているいのちは限りないつながりと限りない関わりのうえに賜っている宮城 顗
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